7月13,14日木曽川へ鮎釣りへ。

先週の解禁日がいきなりの大増水で竿の出せる状況でなかったので期待しながらの釣行です。

現地へ着いてみると水の状況は良い感じで・・・ということは地元の方がかなり釣ってしまっている?

とりあえず、いつもの木曽福島、広畔橋へ。

ここはあまり良くない感じでした。(本当は入れ掛りを期待してましたが・・)

ここでの主な釣果は幅広のアマゴと鮎数尾です。

日義の巴淵へ。

ここで数尾掛けますが今一のため、さらに上流の薮原へ。

ここでけっこう掛かりました。

実は翌日再びここへ入りました。掛かる場所は翌日も掛かります。

13日の釣果、鮎35尾、アマゴ2尾(1尾は奥田さんからいただきました)

明けて14日は薮原からスタート。

一番最上流と思われるところからスタート。さっぱりのため、すぐ場所移動。2枚上の画像のポイントへ。

いいのが掛かります。まだ竿の入ってないところもあるようです。

さらに移動・・・。

こんな小堰堤でも・・・。

最後、木曽福島へ。

やっときれいなのがかかります。しかし、後が続きません。

ここの鮎は湖産で上流は県産とのことです。

触った感じがまったくちがいます。

県産はオトリのようにうろこがすこしざらついた感じが

湖産はしっとり、ぬめりがあるという感じでしょうか。

14日は38尾。

同行の奥田さんもほぼ同様の釣果でした。

かなりハードに移動しました。

掛かる場所ではすぐに掛かりました。

今回の状況は掛からない場所では粘らないのがよかったようです。

歯科・松村クリニック