東北地方太平洋沖地震への対応について
東大阪市での今回の地震にたいする対応です。
以下東大阪市のHPより
被災地のみなさまへ 東北地方太平洋沖地震により被災された方々、またそのご家族のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。 地震規模が我国過去最大で被害地域が広範囲にわたり、避難所等での住民生活が長期間におよぶことが予想されております。阪神淡路大震災を経験した関西の住民は、みな他人事とは思えず心を痛めています。東大阪市は、支援物品の提供や職員の派遣、募金箱の設置など、最大限の支援を行ってまいります。余震が続くなど安心できない日々がしばらく続くと思いますが、隣人相互の絆を固く結んでこの困難を乗り越え、一日も早く復興されますことをお祈り申し上げます。
東大阪市長 野田 義和 東大阪市災害支援対策本部を設置東大阪市では、3月11日の地震発生直後に市役所幹部を招集し「部局長連絡会議」を開催して各部局の緊密な連絡体制などを確保すると共に、3月14日には被災地への支援を迅速かつ適切に実施するため、市長を本部長とする「東大阪市災害支援対策本部」を設置いたしました。 義援金について東大阪市では、平成23年3月11日に 発生した「東北地方太平洋沖地震」で被害を受けられた方々を支援するため、市役所など10か所に義援金の募金箱を設置しています。なお、集まった義援金は、日本赤十字社を通じて被災地の救援活動に役立てられます。 義援金額 : 2,861,952円(平成23年3月18日現在) 募金箱設置場所市役所(本庁) 市民相談・市政情報コーナー内 (1階) 市立総合病院 会計窓口(1階) 上下水道局(水道庁舎) お客様サービスフロア(1階) 設置期間平成23年3月14日(月曜日)~当分の間 ※開庁時間内の取り扱いとなります。 日本赤十字社でも義援金を受け付けています日本赤十字社でも義援金を受け付けています。 東大阪市社会福祉協議会でも募金活動を行っています東大阪市社会福祉協議会では、募金箱の設置や駅頭での募金活動を行っています。 義援金にかかる詐欺にご注意ください市役所の職員が義援金の振込みを求めることはありません。 震災に便乗した悪質商法や詐欺にご注意ください(PDF、364KB)
物資について個人からの物品の提供は受け付けておりません。 企業・団体からの提供の申し入れについては政策推進室にご相談ください。
ボランティアについて現在、ボランティアの登録などは行っていません。
被災中小企業者対策被災中小企業者対策として「災害関係保証」が発動されています東北地方太平洋沖地震による災害は、広い範囲で甚大な被害が発生しているため、激甚災害法に基づく激甚災害として指定されることとなりました。 対象者・保証限度額・問合せ先などくわしくはこちらをクリックしてください。 東大阪市で行っている支援緊急消防援助隊の出動東大阪市消防局では、緊急消防援助隊・大阪府隊として被災地に出動しています。
物資支援東大阪市では、大阪府を通じて以下の物品を提供することを平成23年3月12日に決定しました。 ・毛布 3,000枚 ・アルファ化米 10,000食 ・飲料水(500ml) 10,000本 ・生理用品 5,000枚 ・排泄物処理袋 5,000袋 ※大阪府の調整により、提供する物品数を変更する場合があります。
義援金関係
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