5月18日岐阜県の付知川の鮎釣りが解禁を迎えました。

18,19日と現地へ行ってきました。

18日の朝3時半に郡上長良亀尾島会の奥田さんと合流、川を見てまわりますがすでに場所取りがされていて入るところがみあたりません。

幸い、奥田さんのおかげで新田瀬橋のすぐ上に並んで入ることができました。

ここは流れが左右に分かれており川幅は7Mくらいの細い流れです。

たまたまここのみ場所取りされていませんでした。

これが結果的にとても良い釣果となりました。

夜明けとともに釣り開始。夜明けのことを払暁 【フツギョウ】といいます。

このあたりの川の解禁日の朝の開始時刻はよく払暁と記載されています。

人が多いとは聞いていましたが・・・ふと気がついてみると、

経験したことのない人出です。

場所は最初入ったところから移動はできないような状況です。

で、釣果の方は順調に掛かりだし、型はちいさいのが多い状況ですが

このような18センチほどの良型もまじりコンスタントに掛かります。

この日の釣果です。オトリ込み67尾。(オトリ3尾なので64尾釣れたということです)

釣友の奥田さんも同じような釣果です。

翌19日は朝3時半に起床、4時過ぎに島田橋をみるとすでにかなりの釣り人が入川されており、少しあせります。

何とか島田橋の下流200Mに入ります。入りたい場所はすでに他の釣り人が入っており、ここのみあいていました。

上流を見ると

すでに満杯の状況。


お昼まで釣って15尾で終了しました。(オトリ込みで17尾います)

天候も週間予報では土曜日雨でしたが解禁日が近づくにつれ崩れるのが遅くなり日曜のお昼までは晴れて楽しい2日間でした。

歯科・松村クリニック